若者の自立支援 ~職場見学会のサポート~



こんにちは。谷謙太郎です。

早速ですが、フリースペースアリスの広場代表寄り道先生こと佐藤さんの言語録を配信させて頂きます。

:寄り道先生、こんにちは。
先日、職場見学会に行かれた若者T君のその後は如何ですか?

寄り道先生:少し疲れた様子でしたが、前向きな雰囲気を感じ取ったので、OKだと判断しております。

:それは良かったですね。3か月前からのサポートしてましたものね。

寄り道先生:そう3ヶ月前からでしたね。でも早い方です。
アリスの広場に来て下さる若者の場合大体6か月くらいかかります。
長期スパンで物事を考えていかないと逆効果になってしまう。

アリスの広場の若者の物差しは、今の社会常識で生活できる方が持つ物差しとは違うものです。

彼らに寄り添ってサポートをしてあげたいものです。

:そーゆーものですか?ところでT君、今後はどうするのですか?

寄り道先生:谷さん。その思考(物差し)はNGです。

その思考が出来れば、T君はアリスの広場にたぶん来ていない。

恐らく、彼はいまエネルギーがゼロの状態です。
これから彼のペースで時間をかけて充電していくとき。
充電が済むまでは見守らないと。

エネルギーゼロでは何も考えられませんよ。

少し歯がゆいかもしませんが、アリスの広場の若者と付き合うときは若者たちの物差しを尊重してあげてください。

:そうでした。
最終的には若者の自立。少し時間がかかっても確実に自立できる道を歩ませる。寄り道先生の持論の一つでした。

僕もT君を見守りたいと思います。

寄り道先生:宜しくお願いいたします。

◆皆様は如何でしょうか?若者の物差しに寄り添ってますか?
どうすればいいの?どう考えればいいの?
そんな答えはアリスの広場にあります。気軽にアリスの広場に来てくださいね。
お待ちしております。



不登校は障がい持ち? ~安直に決めつけないで~



こんにちは。谷謙太郎です。

早速ですが、フリースペースアリスの広場代表寄り道先生こと佐藤さんの言語録を配信させて頂きます。

:寄り道先生、こんにちは。

寄り道先生:こんにちは。本日も宜しくお願いいたします。
ここ最近、気づいた事があるので僕からお話させて頂いてよろしいでしょうか?

:どうぞよろしくお願いいたします。(^^)/

寄り道先生:決して少なくない親御さんが勘違いしている事がある事に気づいたいのです。

:なんですか?

寄り道先生:「不登校=障がい」と考えてしまう親御さんが結構多いのです。

:なるほど。気持ちはわからなくもないですね。

寄り道先生:そうですね。でも違います。

初めに、あくまで私は医者ではないので専門的知識はありません。

ただ、中学1年から6年間、不登校、ひきこもりの体験者として、そして様々な若者たちとのやり取り
の中から感じたことを伝えます。

もちろん中には背景に発達障害などがある場合もあります。

そして、障がいと言っても様々なレベルがあります。

ただ、今までの経験上、本当に何かしら障害がある若者は極端にコミュニケーションが苦手だったり、
一か所にじっとしてられなかったりといったところがあります。

残念ながら不登校支援をうたっている方の中にも同じ認識を持っている人もいます。
そういう方の多くは自身は不登校やひきこもりの経験がない方です。

しかし、考えてください。

例えば大人でも職場に問題があったり、様々な理由で会社に行きたくない、やめるといった途端、
あなたは「障害がある」などと言われたらどう思うでしょうか。

その言われ方に傷ついたり、あるいは怒る方もいるのではないでしょうか。
そう感じるのは当たり前だと思います。

単純に「不登校=障がい」というのは安直であり、これにより傷つく若者もいるという事をまず考えてください。
しっかりとした認識を持っていただきたいものです。

そういう意味でも、お子様の様子が少しでもいつもと違う場合は、問い合わせいただきたいものですね。

:親御さんも忙しいかもしれませんが、初期対応って重要ですから、踏ん張って欲しいところですね。

寄り道先生:親の理解って本当に重要なんです。ぜひ初期の段階から相談頂きたいものです。



ゴールデンウイークが終わって約1か月 ~お子様の調子は如何でしょうか?~



こんにちは。谷謙太郎です。

早速ですが、フリースペースアリスの広場代表寄り道先生こと佐藤さんの言語録を配信させて頂きます。

:寄り道先生、ご無沙汰です。

寄り道先生:そうですね。ゴールデンウイーク前からお互いドタバタしててすれ違いでしたね。

:そうそう。ドタバタでしたね。これからまた一つ仕切り直しで宜しくお願いいたします。

寄り道先生:はい。宜しくお願いいたします。

:単刀直入にお伺いしますが、何かトピックスありますか? (^-^;

寄り道先生:そうですね、ゴールデンウィーク明けなど長期の休みの後というのは、不登校やひきこもりのキッカケになるタイミングでもあります。

親御さんにはお子様の様子の変化を見逃さない様にして頂きたいですね。

:なるほど。そうでしたね。「長い休みの後」は要注意ですね。

寄り道先生:はい。お子様の様子がすこしでも普段より違う場合は、私共、アリスの広場などに相談していただくことが良いと思います。



反抗期がなかった若者について ~社会に出るお子様をもつ親御さんが心得る事とは?~


反抗期

こんにちは。谷謙太郎です。早速ですが、フリースペースアリスの広場代表寄り道先生こと佐藤さんの言語録を配信させて頂きます。

反抗期

寄り道先生:谷さんは反抗期って子供のころありましたか?

:ありましたよ。唐突にどうしたんですか?

寄り道先生:「10代のころは反抗期もなく素直ないい子で子育てが楽だったんです・・・」って相談にくる親御さんからよく聞くから、谷さんはどうだったのかな~って。

:反抗しまくりでしたよ。

寄り道先生:良かったですね。

:どういう意味ですか?

寄り道先生:「10代の頃は手がかからない、素直でいい子でした。」と振り返りながら、お子様の悩みを抱える親御さんが本当に多いんです。
話しをまとめてみると、5ステップに集約されるんです。

  1. 子供は社会人になるまでは何のトラブルもなく過ごしてきた。
  2. 社会生活の些細な事でつまずいて挫折して、対処の方法が分からずに投げやりになってしまう。ひきこもりになってしまった。
  3. 社会に出るまで何の問題もなく過ごしてきたという事がプライドとなり、親や僕などのアドバイスに全く聞く耳を持たない。
  4. 「なんであの時こうしてくれなかったの?」から始まり、暴言を吐くようになる。反抗期の様な言動が始まる。
  5. フリースペースや病院に対するマイナスの先入観とプライドで社会復帰がいつまでも出来ない。

:なるほど。社会人になって「なんであの時、こうしてくれなかったの!」って言われたら、親御さん、相当困るでしょうね・・・

10代の子供に言われるのと、社会人になった若者に言われるのは、セリフは一緒でも、受け取る方は、シンドイと思います。

寄り道先生:そうなんです。僕も、この手の話を親御さんから聞くときは本当に胸が締め付けられます。

:ところで寄り道先生はどうして僕に反抗期あったか聞いたのですか?

寄り道先生:僕の経験則なんですが、適齢期に反抗期がなかった若者って社会に出てつまずいた時に、そのつまずきから起き上がることが出来ないで、ひきこもりになる場合が多いって気づいたんです。

反抗期って自分の思うようにいかないモンモンとした時だから、それを経験した子はこれなりに挫折に強いんじゃないかな?って考えてます。

で谷さんは大丈夫かな~って聞いてみたんです。

:お心遣いありがとうございます・・・
もし、僕が反抗期もなかった素直でいい子だったら、どうしたんですか?

寄り道先生:谷さん本人よりも、親御さんに、こう伝えたいです。

これは親御さん全員にリスク管理として頭の片隅にでもおいておいて欲しい話なのですが・・・

  1. 反抗期がなかった若者は、社会に出てからちょっとしたことで挫折し、そのままひきこもりになる場合がある。
  2. その際、プライドが邪魔して、自暴自棄なってしまう。その反動で反抗期の様な態度をとるようになるので、心しておくように。
  3. 同じくプライドが邪魔して、フリースペースや病院に行こうとしない。
  4. なので予備対応としてフリースペースや病院に対する正しい情報を親子とも正しく認識しておくように!と。

:なるほど。フリースペースや病院の正しい情報を持っていれば早期対応できますね。ところで偏見持っている方って多いですよね。

アリスの広場をはじめこういう施設に来て下さる若者って、実は素直で明るい方が多いのに・・・・フリースペースに来て下さる方って
「親御さんや先生のアドバイスを聞いて、素直に来てくれる人柄」や
「自分で積極的に情報を収集して、その情報を素直に信じて、積極的に対応して下る人柄」だからみんな気持ちの良い若者ですよね。

寄り道先生:そうそう!みんな素直でよい子ですよね。いつのまにか好感を持っちゃう。
なんでマイナスイメージが付きまとってしまっているのか分からないですが、正しい情報を配信していきたいですね。

:はい。これも僕たちの使命の一つですね。

寄り道先生:フリースペースは20代後半の若者もたくさん来ていて、一生懸命に自分の生きていく道を探している!そんな場所です!って。
そういう正しい情報を伝えていきましょうね。これからもよろしくお願いします。


皆様のお子様は反抗期がありましたか?

ある無しに関わらず、不登校やひきこもりになった若者に手を差し伸べさせて頂いているフリースペースや病院に対する正しい知識は、日本国民全員の「転ばぬ先の杖」ではないでしょうか?
これを機に正しい情報をお持ちいただければ幸いです。

これからもフリースペース アリスの広場と寄り道先生をよろしくお願いいたします。



ひきこもり体験者が運営するフリースペース ~子供の可能性って誰が引き出すの?~


フリースペース アリスの広場

おはようございます。谷謙太郎です。

早速ですが、フリースペース アリスの広場代表寄り道先生こと佐藤さんの言語録を配信させて頂きます。

フリースペース アリスの広場

 

 

 

 

 

 

 

先日、お世話になった県のNPO支援団体Kさんが異動になられると、あいさつに行かれた寄り道先生の一コマから


 

寄り道先生:Kさんにね、僕(寄り道先生)は貴重な人材だから、これからもしっかりお願いしますよと言われました。

僕はKさんが何を言いたいのか分からずに、どういう事ですかね?とKさんに質問してしまいました!

ーふと、その情景を思い出したように、そんなもんな~。と寄り道先生。

:どうしたのですか?

寄り道先生:Kさんがね、僕は貴重な人材だからって言ってくれたのですが、腑に落ちないんです。

Kさんが言うには、不登校、ひきこもりの若者支援組織って世に数は少ないが無くはない。最近は多くなってきた。それはそれで良い傾向だと。
でもそれらを運営されている方が必ずしも不登校、ひきこもり経験者であることは稀。
僕の様に経験者が運営するフリースペースってのが全国でも珍しいって。だから僕は貴重だと。

僕はただ自分の経験を生かして、力及ばずながら、若者の支援をしているだけなんですよ。そんな人様に言われるような貴重な人材じゃないです。

ー真顔でそう語る寄り道先生。

:僕にはKさんがそうおっしゃる理由も、寄り道先生がそう首を傾げる理由もわかりますよ。

寄り道先生:えっ!教えて下さい。

:寄り道先生がいつも親御さんにおっしゃっているじゃないですか。

◆自分の事は自分が一番わからないものです。
◆だから親御さんがしっかりとお子さんの特性を見極めてあげる必要があると。

寄り道先生:本当にそうですね。そうでした。(笑)
恩師が僕の特性を見出してくれたから、僕はここにいるでした。
自分の事って本当に分からないものですよね。

これからは、今以上にお世話になった方々への感謝を胸に、自分の経歴に自信をもってフリースペースアリスの広場の運営をしていきます。
これからもよろしくお願いしますね。

:こちらこそよろしくお願いいたします。

ー皆様は如何でしょうか?子の特性を親が見出す。親の特性は?もしかしたらお子様が見出すものかもしれません。

周りの方の何気ない一言がその人の一生を変える場合もあります。その何気ない、無意識で行われてるはずの作業。良い方向に行けば幸せですが、そうでない場合もある。

そしてこの作業がスムーズでなくなり、違和感を感じても不幸になる場合がある。

そんな時はアリスの広場と寄り道先生を思い出してくださいね。