お世話になったフリースペース その1 バクの会


こんにちは、引きこもり革命塾 塾長の佐藤でございます。

今回は私が不登校・ひきこもりだった時、最初にお世話になったフリースペース「バクの会」についてお話ししたいと思います。


■ バクの会とは?
「バクの会」は、埼玉県所沢市で1987年から活動を始めたフリースペースです。
当初は不登校の子どもだけでしたが、その後、さまざまな障害を抱えた若者も受け入れ、
23年間もの間、任意団体として活動を行っていました。
しかし、活動場所の家賃が跳ね上がってしまった事や、スタッフの高齢化などによって、
多くの人に惜しまれながら2010年3月に長い活動の歴史に幕を閉じました。

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■ きっかけ
私がここに初めて行ったのは15歳の頃でした。
きっかけは父親から、私と同じような子たちが集まっている所がある、と知らせてもらった事でした。
当時の私は不登校になってから2年が過ぎ、話をするのは家族だけ、という状況に
? ? 人恋しさ
のようなものがありました。
そんな中でバクの会の事を聞いて、言ってみようかなという気持ちになったのです。
バクの会のある所沢までは、高速道路を使っても1時間半かかったので、
当時の私としては、行くだけでもとても大変でしたが、父親が休みの土曜日に連れて行ってもらっていました。
■ どう過ごしていたか
当時、バクの会は週4日開いていたと思います。
私が行けた土曜日は20人~30人ほどの主に10代の若者たちが来ていました。
私は同世代が苦手だったので、いつも代表の滝谷さんと話をしたり、卓球をしたりして過ごしていました。
話すことと言ったら「何のために生きるのか分からない」などと言った、重く、暗い内容ばかりでした。
しばらくたってから、少し年上の子から

一緒に近くの公園でサッカーしない?

と誘われたことがきっかけで、同世代とも少しずつ関われるようになりました。

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■ パスの会を紹介してもらう
ただ、如何せん所沢は遠すぎました。
車では父親が休みの日しか行けず、電車だと乗り換えが2~3回あり、
しかも3時間以上かかるという、当時の自分には通うのは現実的ではありませんでした。

そこで滝谷さんに相談したところ、群馬県にも「パスの会」と言う、フリースペースをやっているところがあると紹介されました。
そこなら何とか電車でも行けるのではということでパスの会にも行くようになったのです。

パスの会のついては、「お世話になったフリースペース その2」 でお話ししたいと思います。

■ ご家族へ
これは私の経験でしかないのですが、「引きこもりの子供」は多かれ少なかれ、
その引きこもりの状態が長期化するればするほど、「人恋しさ」が心の何処かに沸いてくると思うのです。
その時が引きこもりを脱する切っ掛けであり、チャンスだと思うのです。

その小さなチャンスを掴むには、やはりご家族の理解と協力が必要なのです。

その状態となったときに、様々な情報を押し付けでなく、子供に提供しておくとが重要だと思います。

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